世代をつなぐ場所になりたい

photo by mxmstryo / なんでも遊び

子ども達の喜ぶ顔が見たくて続けてきたおもちゃ屋。

あの日あの時のまま、変わらずにいることが

信頼や安心に繋がっていく。
いつの時代も子供たちの楽しめる場所にしたいという思いを込めて、ワクワク感を大切にしたこだわりが詰まったお店です。

ヨコヤマ人形玩具店は伝統を大切にしています

現代ではなかなか得られなくなってしまった、本当の「ぬくもり」や「やさしさ」を感じる日本のおもちゃを大切にしています。

「子どもや孫の喜ぶ顔が見たい」

そんな気持ちに応える、懐かしい味わいのあるおもちゃを取り揃えています。
大きなおもちゃ箱のような店内で思い掛けない逸品に巡り合えるかも。

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店の歴史

創業明治4年。

西二階町で地域と共に歩む人形玩具店です。

手づくりの人形から始めて様々なおもちゃを扱い、
昔なつかしい店内には幼い日の想い出につながる玩具から最新のおもちゃまで幅広く取り揃えています。また、人生の節目に寄り添えるよう、羽子板・破魔弓をはじめ、ひな人形や五月人形等お子様の成長を祈る日本伝統の人形も取り揃えています。

photo by born1945/端午 Japanese Boys Festival

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商品紹介

当店は、ひな人形、兜飾り・鎧飾り、鯉のぼりなど、一年を通して幅広く節句人形を取り扱っています。その季節ごとに店頭の商品が変わっていきますので、詳しくはご来店いただいて実際にご覧いただくか、お問い合わせいただくことをおすすめします。

●節句人形とは

日本には豊かな四季の中で育まれた多くの「節句」があります。なかでも、桃の節句、端午の節句、お正月は、お子さまの成長を願い、家族の絆を深める貴重な機会として古くから親しまれ、現代にも受け継がれている、代表的な日本の季節行事です。

●端午の節句（五月五日）には鯉のぼりを揚げます

男の赤ちゃんが生まれて、初めて迎えるお節句を、初節句といってお祝いします。生まれたばかりの赤ちゃんが、丈夫にたくましい男性に成長するように、願いを込めてお祝いする行事で、江戸時代から続いているならわしです。

鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ（登竜門という言葉の由来）子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。

多数種類取り揃えていますので、ぜひお気軽にご相談ください。